「配線をやり直す」だけでなく、壊れにくく・後から手も入れやすい仕組みに置き換えます。旧車の再生にも、新しく作るレーシングカーの土台にも対応する想定で進めています。各項目に「一言つける」ボタンがあります。気になったところに、その場で意見を残してください。
ヘッドライト・ウインカー・ハザード・ブレーキ灯・バックランプ・ホーンを、傷んだ配線やスイッチから、壊れにくい電子制御に置き換えます。
回転数・速度・水温・油温・油圧・燃料残量・バッテリー電圧を、タブレットや専用ディスプレイに一括表示。走行距離や区間距離も自動で記録します。
水温に応じて電動ファンの回転数を自動調整。エンジンの状態に合わせて、必要な時にしっかり冷やします。
市販の高性能なエンジンコンピュータ(フルコン)への載せ替え・配線・設定を、既存の電装システムと連携させて行います。
車のあちこちで起きていることを、その場で数値として確認できる診断機を製作。トラブルの原因探しが早くなります。
保安・安全に関わる機能を優先しつつ、軽さと拡張性を両立した電装ベースを、新造車両に合わせて設計します。
「1本の通信線でやり取りする」と書いた部分は、CAN通信という、いまの市販車のほとんどが使っている実績のある仕組みです。もう少し踏み込んで知りたい方向けに、整備の言葉でまとめておきます。読み飛ばしても先に進めます。
これまでは、スイッチから灯火まで「1機能につき1本」で線を引いていました。旧車のハーネスがあの太さになるのはそのためです。CANでは、車の中を2本をよじった線1組がぐるっと回っているだけ。各部の小さなコンピュータが、その線に短いメッセージを流します。
たとえば「ブレーキが踏まれた」「水温88℃」といった内容を、1回あたり数バイト(数字いくつか分)で、1秒間に何百回もやり取りします。ほかのユニットは同じ線を聞いていて、自分に関係する内容だけ拾って動きます。無線の同じチャンネルを全員で聞いているようなイメージです。
複数のユニットが同時に話そうとしても、メッセージには優先順位があり、エンジンや安全に関わる内容が先に通ります。取り合いで詰まらない仕組みが規格に入っています。
※ この方式は、車の前後左右4つのユニット+メーターの構成で、実車での動作確認まで済んでいます。
誇張せず、今できていること・進めていることをそのまま書いています。ここへの「もっとこうしてほしい」も歓迎です。
ヘッドライト・ウインカー・ハザード・ブレーキ灯・バックランプ・ホーン・水温連動ファンは、実車での動作確認まで完了しています。
回転数・速度・水温・油温・油圧・燃料・バッテリー電圧・走行距離をタブレット/専用ディスプレイに表示する仕組みが動いています。
市販フルコンとの連携はベンチテストまで完了し、実車への配線作業を進めています。
次世代の制御ユニット設計や、より軽く壊れにくい構成への見直しを進めています。
まだ完成ではありません。だからこそ、実際に旧車やレーシングカーに関わる人の声を、作り込む前に聞かせてもらいたいと思っています。
こんな声が特に助かります。
いただいた声は、これからの作り込みの参考にさせてもらいます。続けて別の意見も送れます。
作業風景・完成写真は準備中です。撮影しだい、ここに追加します。
旧車の電装再生・レーシングカーの電子制御
長年、自動車整備の仕事に携わってきました。今はフリーで、車に関する便利なもの・面白いものを自作しています。整備の現場で培った知識と、電子制御づくりの両方を活かして、一台一台に合わせた仕組みを考えています。
旧車の配線再生、レーシングカーの電装、メーター表示の自作など、相談も歓迎です。ご連絡は上の「意見を聞かせる」フォームからどうぞ。テーマで「その他」を選んで、相談内容と連絡先を書いてください。